11th,May,2015
Welcome to iMedia Media Summit 2015 !
Speaker/Moderator
消費者のメディア接触行動がシフトし、マス広告の量が減少し、その質も下がっている現在、マス広告支出を抑制する動きがスピードを増している。この流れは日本国内において顕著であるが、先行する米国市場では次のフェーズが定着し、成熟しつつあるという。そこで本メディアサミットでは米国メディア業界第一人者であるシンディを招へいした。米国ステイタス、生の実話を聞くとともに、その見識をもって日本にアドバイスをしてほしいという願いである。氏は親日家としても知られており、国内の企業、団体でも指導、講演の経験がある。この機会が、日本の新たなメディアプラットフォームの盤石なビジネスモデル構築を成し遂げる、一助となればと考えている。(Written by 事務局)
Speaker/Moderator
さらに加速するデジタルメディア、その寵児達は今なにを考えている?伸びるメディアの取り組み、今後の戦略について、2015年を代表するであろうLINEとSmartNewsが登壇。戦略をプレゼンテーション、そしてディスカッションする。データ活用から、動画配信、オリジナルコンテンツ、キュレーションの可能性まで、様々な視点からメディアが秘めるポテンシャルを探っていく。
Speaker/Moderator
ユーザーのファーストスクリーンがスマートフォンへ移行する中でパソコンとの広告市場単価には大きな差があり@cosmeをはじめとするメディア各社は収益に関して課題を抱えています。
日本最大の美容の総合サイト@cosmeを運営するアイスタイルの取締役最高執行責任者が立ち上げる新会社の動画広告サービスと新しいメディアプラットフォームアプリの事例をまじえ、メディア視点でのマネタイゼーションについてお話します。
Speaker/Moderator
今回参加いただきました皆様と是非この機会に積極的にネットワーキングしてみてはいかがでしょう?まずは隣に座っていらっしゃる方から、そして次に周りでお知り合いでは無い方に是非お声掛けしてください。
これからの時代、メディアはきちんと稼げるか。マネタイズの主軸になるのは、ユーザー課金か、広告収益をあげるのか、それともサービスと関連はあるものの全く領域の違う新しい第三事業か、あるいは全てのハイブリットなのか(その場合、座組みはどうなるか)。テレビ、新聞、インターネットメディアが集結し、徹底討論。メディアのマネタイゼーションの進化について語り合う。
Speaker/Moderator
Speaker/Moderator
視聴者が放送/動画コンテンツに触れるデバイスはTVだけでなく、スマートフォンやタブレット、など多岐にわたり、様々なTVプログラムや動画コンテンツを複数のデバイスで使い分けるクロスデバイスが当たり前になりました。またペイドメディア・オウンドメディア・ソーシャルメディアと呼ばれる複数のチャネルから情報を得て、情報を視聴者が発信するクロスメディアも成熟期に来ています。そして地域・国境・文化を越えて様々な番組やコンテンツを楽しむクロスボーダーも24時間365日可能になりました。このクロスデバイス・クロスチャネル・クロスボーダーに対し、シームレスな動画配信・セキュアな管理・マネタイズを実現する動画プラットフォーム=Adobe Primetimeを米国の最新事例と共に紹介します。
Speaker/Moderator
ユーザーがスクリーンへ指先で触れて、情報やコンテンツを物理的に操作するスマートフォン。このデバイスでの動画コミュニケーションを考えたときに、従来の手法で本当によいでしょうか?ユーザー体験、配信テクノロジー、クリエイティブをもう一度 “Made-for-Mobile” に考え直す取り組みを、ティーンに絶大な人気を誇るスマホ動画メディアMixChannel における実際のキャンペーン事例を中心にご紹介。モバイル動画広告の「今」と「これから」をお話します。
インターネットの閲覧デバイスはPCからスマートフォンへと大きくシフトしています。しかし、多くのコンテンツはPCの延長線上にあり、スマホに最適化されたコンテンツのあり方が確立したとは言いがたい状況です。そうした中で、「答え」は見付かりつつあるのか。メッセージングアプリを基点に発展を続けるLINEの谷口氏、ブログとツイッターの中間地点に独特の地平を拓いた「755」の宮崎氏、「bokete」「ViRATES」などをプロデュースするイセ氏に、コンテンツ表現の現在と未来を伺います。 (Written by Toshihiro Yamada
Speaker/Moderator
サミット初日の夜には、ネットワーキング・パーティーを行います。パーティーには、スピーカーの皆様とVIP PASSにてサミット参加の皆様にご参加いただきます。カンファレンスホールとは趣を変えてリラックスした雰囲気の中で、様々な立場や専門性を超えた熱い会話と対話がうまれる場で、是非この機会に多くの方とネットワーキングの輪を広げてください。
<パーティースポンサーから一言>
この度、この素晴らしいサミットのオフィシャルパーティースポンサーを務めさせていただく光栄に預かりました株式会社インフォバーンです。心ばかりのおもてなしではありますが、多くの刺激的な出会いがうまれ、これからのメディアのあり方や未来について参加者の皆さん同士で語り合って頂くためのお手伝いができればと思います。よい夜になりますよう。美味しいフードとドリンクをご用意して皆さまのお越しを、弊社クルー一同お待ち申し上げております。
12th,May,2015
コンテンツ・マーケティングにおいては、オウンドメディアでの発信だけではなく、自社の価値をブランディングし、かつオーディエンスの関心に応えるブランデッドコンテンツを介し、デジタル上に多層的なマルチタッチポイント=新しいメディアの形を創出していくことが求められます。
デジタル上でのブランデッドコンテンツとディストリビューション、オウンドメディアを起点としたコミュニケーションに活発に取り組んでいるブランド広告主、そのパートナーであるメディア企業が一同に介し、パッケージされたこれまでの”メディア”という枠を超えて、 ブランド企業にとっての”あたらしいメディアの在り方”と、”新しいマーケティングコミュニケーション”の今を語り合います。
Speaker/Moderator
スマホ時代の到来でユーザーの時間の奪い合いはより熾烈になってきております。ソーシャル化、キュレーション化されたコンテンツは、これまでにない形でコンテンツと消費者を繋ぎ始めております。またコンテンツマーケティング、ネイティブアドの登場は広告主もユーザーがウェブコンテンツに時間を割いていることに気付き始めたことを示しています。このコンテンツ過多時代にコンテンツパブリッシャーはどのようにあるべきか。バイサイドの論理から脱却したビジネスモデルはあり得るか、コンテンツの価値をどう測るか。この時代のコンテンツパブリッシャーとユーザー、広告主との関係を語り合います。
[一部] モデレーター:城口 智義
[二部] モデレーター:手島湖太郎
Speaker/Moderator
Speaker/Moderator
盛り上がる動画広告市場。 一方で日本のマーケターならではの要望が、現場から次々にあがってきています。
本セッションでは課題に対する具体的なビデオソリューションアプローチを、事例を交えながらご紹介。
あるべき日本のビデオソリューションのカタチを探ります。
Speaker/Moderator
視聴者が放送/動画コンテンツに触れるデバイスはTVだけでなく、スマートフォンやタブレット、など多岐にわたり、様々なTVプログラムや動画コンテンツを複数のデバイスで使い分けるクロスデバイスが当たり前になりました。またペイドメディア・オウンドメディア・ソーシャルメディアと呼ばれる複数のチャネルから情報を得て、情報を視聴者が発信するクロスメディアも成熟期に来ています。そして地域・国境・文化を越えて様々な番組やコンテンツを楽しむクロスボーダーも24時間365日可能になりました。このクロスデバイス・クロスチャネル・クロスボーダーに対し、シームレスな動画配信・セキュアな管理・マネタイズを実現する動画プラットフォーム=Adobe Primetimeを米国の最新事例と共に紹介します。
Speaker/Moderator
テクノロジーの進歩は目覚ましい。しかし、そのテクノロジーが届けるコンテンツはどうであろう。特にオンラインビデオ市場のコンテンツにおいては、テクノロジーが先行し、中身が追いつけていないケースが多いのではないだろうか。中身を人任せにしているサービスが多い、制作に十分な資本が循環されていない、との指摘の声も多い。当セッションでは、実際にオンライン上の動画コンテンツを提供しているプレイヤーが集い、今ユーザーに求められているコンテンツについて、徹底的に話し合う。
Speaker/Moderator
近年メディアの収益化の手段としてオンライン動画が高い注目を浴びています。それはこれまでのCM動画を使った手段のみならず、広告主側のオンライン動画コンテンツを使っての収益化にまで広がってきており、広告の在り方そのものを変革するような可能性を秘めてきています。またスマートフォンの爆発的普及によりいつでもどこでも動画を閲覧する事の出来る環境が広がり大きなビジネスチャンスとなってきています。本プレゼンテーションでは、基本的な動画広告開始のためのHow toを事例を交え紹介するのと同時に、これからの時代メディアが求められるメディアマニタイゼーションの方向性をコンテンツ×テクノロジーのキーワードでお話しいたします。
Speaker/Moderator
新聞社や出版社に「紙のメディア」を応援してくださいという人がいる。
でも、新聞社や出版社の人は紙でできていることよりも、
一次取材をしているメディアだということを自慢した方がいい。
ネットのキュレーションメディアがネット上の情報をコピペする時代、
一次取材の意味を出版社、ネットニュース編集者、広告会社の立場から語る。
ネット時代に一次取材のコストをどうマネタイズしていけるのかも議論したい。
(Written by 嶋浩一郎)
Speaker/Moderator
パブリッシャーのビジネスは変化し、良質なコンテンツ提供や顧客関係の管理だけでなく、テクノロジーおよびデータの有効活用を可能とするマーケティング・オートメーション戦略が重要となっていきます。なぜなら、バイヤーの新規発掘および関係構築、またアップセル/クロスセルための将来的なチャンスの発掘を週にリアルタイムで何百万回も実施することは、テクノロジーによる自動化が不可欠となるためです。このセミナーでは、PubMaticが提唱するMarketing Automation Platform for Publishers(MAPP)を説明し、売上やプライシング設定、戦略的かつ大規模な市場開拓の管理ツールを提供するPubMaticのソリューションをご紹介します。
Speaker/Moderator
2011年にCMerTVのサービスを開始してから今年5年目を迎えます。オンライン動画広告市場も黎明期から、いよいよ成長期に突入しました。CMerTVは、ポータルサイトを起点に連結する約1,000以上のメディアに動画広告を配信しております。この4年間で得たさまざまな知見と実績から、特に「楽曲著作権の包括処理」「ブランドに合ったメディアの配信」「きめ細かい動画制作技術」を重視。セッションにおいては、CMerTVがあらゆる『動画の力』を探求する中で、企業ブランド側がメディアに求めていることを中心にブランドと動画広告をテーマにお伝えします。
Speaker/Moderator
「これからはキュレーションの時代が来る」そんな堀江氏の一声に、2014年6月のニュースサミットは開催された。それから1年、キュレーションの今後の進化は、またその次には何が来るのか。2020年にはどのような未来が待ち受けているのか。我々は今、何に備えるべきであるか。インターネット、モバイル化、スマートデバイスの登場、そしてキュレーションメディアの勃興、各時代の流れに常に対峙してきたメディア。日本のメディアを代表し、日経新聞渡辺氏が堀江氏に問う。